津村スーザン
アメリカ中部のインディアナ州生まれ。後、南部ルイジアナ州、東海岸のボストンにも住む。
大学での専攻は数学であったが、その頃から日本語の勉強を始める。大学院で言語学、特に日本語の文法を勉強した。
明治維新の百年記念の時から、日本史に対する興味が始まった。
結婚して来日。東京に在住。これまで、札幌、盛岡、平泉、会津、日光、鎌倉、沼田、上田、松本、金沢、京都、奈良、彦根、神戸、有馬、宮津、明石、萩、熊本など、各地の史跡を訪問。
アメリカでも、日本でも図書館で勤める(パート)。
英語論文の編集・校正に従事。聖書考古学資料館、案内。
東京都に、通訳案内士(英語)として登録している。
【出版物】
Lady Gracia (三浦綾子著「細川ガラシャ夫人」の英訳)
【論文】
「中国、日本の太陰太陽暦における計算と理想の関係について」(英語)など