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この数年間、海外からの旅行者が増えるにしたがって、日本各地の名所や施設を紹介する英語のホームページや広告が増えてきました。しかし、そこで用いられている英語は、必ずしも、いい英語であるとは言えません。たとえば、 東京都心の観光情報センター にさえ、次のような英語の説明サインを見ました。

Tokyo Tourist Information Center wishes great development of bright future of tourism industry in Tokyo.

これは、とても恥ずかしい英語です。このような英語を読む外国人は、その英語を理解しようとする前に、「日本人は、変な英語でも平気なのか」と考えてしまいます。これほどではなくても、このような不自然な英語では、何を伝えようとしているのか分かりません。

日本の歴史や文化を正しい英語で説明するホームページや、パンフレットなどの案内書が必要でしょうか。作成のお手伝いをさせていただきます。  私は、アメリカで生まれ育ち、大学卒業までアメリカに住んでいましたので、完全なネイティブ・スピーカーです。けれども同時に日本に長年住んでいて、日本の歴史に大変興味があります。そして、東京都の通訳案内士(英語)の登録もしています。お客様と協力して、魅力的で正確な英語の文章を作らせていただきます。もしお役に立つようでしたら、現地に行って、お客様が提供したい情報の内容を直接確かめることもできます。

どうぞ、手紙かメールで、ご連絡ください。